「密林のなかに突如現れるアンコールワット」
と、思いきやすっかり観光地化されて、やや がっかりんこ。
まぁ~、そうなったからこそ、地雷の心配なくどこでも観光できるわけなんだが・・・・。
あまりの観光客の多さに、人間アンコールワットができるのではないかと思うくらい。
遺跡に這い蹲る ひと・人・ヒト(含む私)
昨日、空港から宿まで乗せてくれたバイクタクシーのおじさんに今日も一日お願いして、各遺跡を回る。
ここでも、「ポストカード ワンダラー」「ガイドブック トゥーダラー」の子供たちに囲まれながらの観光。
つい、うちの子供たちと重ね合わせてしまい買いそうになる。
だいたい、暑い中子供は働いて、涼しい屋根の下で指示を出している親らしき人物が頭にくるさ!!
しかし、学校も行かずに働いている子供もいれば、いきなり豪邸が現れ、その中から綺麗な服を着た子供が出てきたり。
まったく、いろいろ考えさせられる旅です。
カンボジアの子供たち、うちの子供の○○○ちゃんに似ている。
写真をアップしてみんなにも見せたいなぁ~。