ピキ!!ピキピキ!! いて・て・て (>_<)
階段を降りた瞬間、右足に激痛が走る。
ふくろはぎの辺りの肉が拳大に膨らみ、もぎ取られた感じだ。
『こ・これが肉離れって症状なのか?』
階段でしゃがみ込み、暫くして歩きだすも、あまりの痛みに歩けない。
休みながら、ゆっくり歩きだしては止まり・・・住まいからお店までが長く感じて、ようやくお店に到着しました。
直ぐにネットで検索して、肉離れ初期にはアイシングが必要との事で、急いで保冷剤をタオルに巻いて安静をとった。
『営業時間は迫ってくるし、どうしよう。』と思っていると17時ちょうどに一人目のお客様ご来店。
足を引きずっている様子を察知して、駅前のドラックストアまで湿布を買いに行ってくれました。(感謝)
湿布の上からも保冷剤をぐるぐる巻きにして、無事、本日の営業を終了。
そして、また4階まで階段で登らなきゃいけない試練が私を待っていたのです。
今日で4日目。
応急処置がよかったのか、だいぶ楽になりました。
柔軟性の低下、運動不足からくるのと疲労からもあるらしい。
一日2000歩弱しか歩かないし、狭いカウンターで同じ姿勢で立ちっぱなし、というのも原因の一つでしょう。
ってことで、『完治したらウォーキングをしなさい!』と勧められているので、涼しくもなってきたし歩こうかな??と思った私でした。
全く・・・トホホな肉離れです。
◆肉離れの応急処置のポイントについて
肉離れの応急処置のポイントはRICE処置にのっとって、適切かつ迅速に処置を行うことです。
RICE処置のRICEとはその処置方法の頭文字のイニシャルから名づけられており
●R = Rest(安静)
●I = Ice(アイシング)
●C = Compression(圧迫・固定)
●E = Elevation(挙上)
参考にしたサイトが ↓ お世話になりました。
http://www.nikubanare-nabi.com/